JIS A8613-2008 Safety requirements for concrete mixers and plants

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E43F728CF0E046A1B09B72BFE28EBAF4

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2009-10-26

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A 8613:2008 (1) 目 次 ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義2 4 重大な危険源のリスト4 5 安全要求事項丒安全方策4 5.1 一般4 5.2 共通要求事項4 5.3 自家用及び工業用小形傾胴形ドラムミキサに対する要求事項6 5.4 その他のミキサに対する要求事項6 5.5 電気保護等級クラスIIの可搬式ミキサに対する追加の要求事項8 5.6 地上受入れ装置に対する要求事項9 5.7 計量装置に対する要求事項10 5.8 骨材分配装置に対する要求事項10 5.9 排水処理設備に対する要求事項11 5.10 その他設備に対する要求事項11 6 安全要求事項丒安全方策の検証12 7 使用上の情報12 7.1 警告表示12 7.2 取扱説明書12 7.3 機械への表示13 附属書A(参考)図解14 附属書B(規定)重大な危険源のリスト24 附属書C(規定)電気保護等級クラスII可搬式ミキサに対する追加要求事項の検証方法27,A 8613:2008 (2) まえがき この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない,2 A 8613:2008 interactions with displays and control actuators ISO 9355-2 Ergonomic requirements for the design of displays and control actuators-Part 2: Displays ISO 9355-4 Ergonomic requirements for the design of displays and control actuators-Part 4: Location and arrangement of displays and control actuators 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 コンクリート及びモルタル セメント,ふるい分けされた骨材及び水に,必要に応じて混和材及び/又は混和剤を加えて練り混ぜた均質な混合物。 3.2 混和材及び混和剤 3.2.1 混和材 コンクリート又はモルタルの特性を変更するために加える材料(フライアッシュなど)。 3.2.2 混和剤 コンクリート又はモルタルの特性を変更するために加える化学薬剤(AE剤など)。 3.3 コンクリート及びモルタル製造用の機械類並びにプラント 貯蔵装置,搬送装置(コンベヤなど),計量装置,練混ぜ装置,供給装置,排水処理設備などの集合体(附属書A参照)。 3.4 バッチャプラント 原材料を準備するための計量装置,練混ぜ装置及び供給装置をもつプラント。 3.5 貯蔵装置 原材料(骨材,セメントなどのコンクリート材料)を一時的に貯蔵する装置。 3.6 サイロ 骨材又は粉体を貯蔵するための設備。上部から骨材又は粉体を供給し,底又は側方から排出する。 3.7 骨材受入れホッパ 地下に設置したホッパ,又はダンプトラックから直接投入できる傾斜路によって骨材を受け入れるホッパ(図A.3参照)。コンベヤによって材料をホッパの下部から搬出し,次の工程へ送る。 3.8 コンベヤ 材料をサイロ,貯蔵場所,受入れホッパなどから貯蔵槽又は計量槽へ搬送する装置(バケットエレベータを含む。),4 A 8613:2008 定置式ミキサ 基礎又はプラント架台に固定されたミキサ。 3.10.5 可搬式ミキサ 基礎又はプラント架台に固定されていないミキサ。ミキサフレームに直接車輪を取り付けたミキサを含む。 3.11 排水処理設備 残留コンクリート及び洗浄水を含む混合水から,骨材及びセメントを分離し,材料を再使用可能にするとともに処理水を排水可能にする装置(図A.18~図A.20参照)。 4 重大な危険源のリスト 重大な危険源のリストは,附属書Bによる。 5 安全要求事項丒安全方策 5.1 一般 コンクリート及びモルタル製造用の機械類及びプラントは,この安全要求事項及び安全方策に適合しなければならない。さらに,リスクアセスメントの結果,その機械類及びプラントに附属書Bに掲げた重大な危険源のリストにない新たな危険源が存在する場合は,JIS B 9700-1及びJIS B 9700-2によって設計する。 注記 重大な危険源とは,リスクアセスメント(JIS B 9702参照)を設計者丒製造業者が行った際に,直接関連するものとして特定され,リスクを除去又は減らすために具体的な行動が求められる危険源をいう。 5.2 共通要求事項 5.2.1 強度 機械類及びプラントは,最新技術を駆使し,予想される負荷に十分耐える強度をもつように設計しなければならない。 5.2.2 油圧又は空気圧システム 油圧システム又は空気圧システムは,それぞれJIS B 8361,JIS B 8370によって設計しなければならない。 5.2.3 操縦装置及び計器類 5.2.3.1 一般 操縦装置及び計器類は,ISO……

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